東大比較文学會
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翻訳論

 

I 総論(日本語版出版年代順)

柳父章『翻訳語の倫理――言語にみる日本文化の構造』法政大学出版局、1972年/2003年
ヤーコブソン(ローマン)『一般言語学』田村すゞ子訳、みすず書房、1973年
Steiner, George. After Babel : Aspect of Language and Translation, New York:Oxford University Press, 1975.
スタイナー(ジョージ)『バベルの後に――言語と翻訳の諸相』(上)亀山健吉訳、法政大学出版局、1999年
柳父章『翻訳とはなにか――日本語と翻訳文化』法政大学出版局、1976年/2003年
           『翻訳の思想――「自然」とnature』平凡社、1977年/改題再版『翻訳の思想』筑摩書房、1995年
           『翻訳文化を考える』法政大学出版局、1978年/2002年
ムーナン(ジョルジュ)『翻訳の理論』伊藤晃ほか訳、朝日出版社、1980年
柄谷行人『日本近代文学の起源』講談社、1980年
雑誌『文学』編集部(編)『翻訳』岩波書店、1982年
柳父章『翻訳語成立事情』岩波新書、1982年
          『翻訳学問批判――日本語の構造、翻訳の責任』日本翻訳家養成センター、1983年
            『ゴットと上帝――歴史のなかの翻訳者』筑摩書房、1986年/改題再版『ゴットは神か上帝か』岩波書店、2001年
Derrida, Jacques. 《Des Tours de Babel》1985, (デリダ(ジャック)『他者の言語――デリダの日本講演』高橋允昭編訳、法政大学出版局、1989年)
De Man, Paul. The Resistance to Theory, Minneapolis:University of Minnesota Press, 1986
―ド・マン(ポール)『理論への抵抗』富山太佳夫ほか訳、国文社、1992年
持田季未子ほか『翻訳』現代哲学の冒険5、岩波書店、1990年
別宮貞徳『日本の名随筆別巻45――翻訳』作品社、1994年
ベンヤミン(ヴァルター)「翻訳者の使命」(『エッセイの思想』ベンヤミン・コレクション2、浅井健二郎ほか訳、ちくま学芸文庫、1996年、pp.387―411)
川本皓嗣・井上健(編)『翻訳の方法』東京大学出版会、1997年
酒井直樹『日本思想という問題――翻訳と主体』岩波書店、1997年
丸山真男・加藤周一『翻訳と日本の近代』岩波新書、1998年
柳父章『翻訳語を読む』丸山学芸図書、1998年
          『近代日本語の思想――翻訳文体成立事情』法政大学出版局、2004年
和田忠彦『声、意味ではなく――わたしの翻訳論』平凡社、2004年

II 単行本、雑誌等所収論文(年代順)

-1.翻訳と文学

島田謹二『翻訳文学』至文堂、1951年
河盛好蔵(編)『翻訳文学』近代文学鑑賞講座第21巻、角川書店、1961年
グロータース・柴田武『誤訳』三省堂新書、1967年
大山定一・吉川幸次郎『洛中書問』筑摩書房、1974年
アリュー(イヴ=マリ)『日本詩を読む――朔太郎、中也、太郎、達治』大槻鉄男訳、白水社、1979年/改題再版『日本語仏訳のこころみ――朔太郎・中也・太郎・達治』、白水社、2007年
川本皓嗣「ランボーの『大洪水のあと』――詩を生む二つの鋳型」(『比較文學研究』第48号、東大比較文學会、1985年、pp.1―42)
井上健『作家の訳した世界の文学』丸善ライブラリー、1992年
大澤吉博「比較文学研究と翻訳」(『比較文學研究』69号、東大比較文學會、1996年、pp.4―13)
井上健・酒井直樹・小森陽一「座談会――翻訳の方法」(『UP』vol.26、東京大学出版会、1997年11月、pp.1―19)
秋山勇造『埋もれた翻訳――近代文学の開拓者たち』新読書社、1998年
大澤吉博(代表研究者)「日本文学翻訳論の新しい地平」(平成8年度―平成9年度科学研究費補助金(基盤研究C2)研究成果報告書)、1999年
川村二郎・池内紀『翻訳の日本語』中公文庫、2000年
原卓也・西永良成(編)『翻訳百年――外国文学と日本の近代』大修館書店、2000年
伊井春樹(編)『日本文学翻訳の可能性』国際日本文学研究報告集2、風間書房、2004年
九頭見和夫『太宰治と外国文学――翻案小説の「原点」へのアプローチ』和泉書院、2004年
新元良一『翻訳文学ブックカフェ』本の雑誌社、2004年
「特集・翻訳」『國文学』2004年9月号、學燈社、2004年
長島要一『森鴎外――文化の翻訳者』岩波新書、2005年

-2.翻訳と文化

青木保『文化の翻訳』東京大学出版会、1978年
加藤周一・丸山真男(校注)『翻訳の思想』日本近代思想大系15、岩波書店、1991年
辻由美『翻訳史のプロムナード』みすず書房、1992年
大橋良介(編)『文化の翻訳可能性――国際高等研究所シンポジウム』人文書院、1993年
亀井俊介(編)『近代日本の翻訳文化』叢書比較文学比較文化3、中央公論社、1994年
辻由美『世界の翻訳家たち――異文化接触の最前線を語る』新評論、1995年
井上健「翻訳された群像――「群衆の人」の系譜と近代日本」(『比較文學研究』69号、東大比較文學會、1996年12月、pp.37―66)
平子義雄『翻訳の原理――異文化をどう訳すか』大修館書店、1999年
芳賀徹編『翻訳と日本文化』国際文化交流推進協会、2000年
筑波大学文化批評研究会(編)『「翻訳」の圏域――文化・植民地・アイデンティティ』イセブ、2004年
北條文緒『翻訳と異文化――原作との「ずれ」が語るもの』みすず書房、2004年
奈倉洋子『日本の近代化とグリム童話――時代による変化を読み解く』世界思想社、2005年
藤井省三『村上春樹のなかの中国』朝日新聞社、2007年
藤濤文子『翻訳行為と異文化間コミュニケーション』松籟社、2007年

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監修者:今橋映子(東京大学大学院・准教授)
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