東大比較文学會
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活動
比較芸術論

 

I 書誌

今橋映子「クロス・ジャンル研究の現在――比較芸術論の新たな地平」(『比較文學研究』74号、東大比較文學會、1999年、pp.26―38)
三浦篤「美術史学から見た比較芸術論(上)」(『比較文學研究』77号、東大比較文學會、2001年、pp.83―93)

II 単行本

青柳いづみこ『音楽と文学の対位法』みすず書房、2006年
阿部良雄『群集の中の芸術家――ボードレールと十九世紀フランス絵画』中公文庫、1975年
          『絵画が偉大であった時代』小沢書店、1980年
           『群集の中の芸術家――ボードレールと19世紀フランス絵画』中央公論社、1975年/中公文庫、1991年/ちくま学芸文庫、1999年
          『モデルニテの軌跡――近代美術史再構築のために』岩波書店、1993年
          『シャルル・ボードレール――現代性(モデルニテ)の成立』河出書房新社、1995年
尼ヶ崎彬『ことばと身体』勁草書房、1990年
          『緑の美学』勁草書房、1995年
          『ダンス・クリティーク――舞踏の原石/舞踏の身体』勁草書房、2004年
アルパース(スヴェトラーナ)『描写の芸術――17世紀オランダ絵画』幸福輝訳、ありな書房、1993年
稲賀繁美『絵画の黄昏――エデゥアール・マネ没後の闘争』名古屋大学出版会、1997年
          『絵画の東方――オリエンタリズムからジャポニスムへ』名古屋大学出版会、1999年
          (編)『伝統工藝再考――京のうちそと 過去発掘・現状分析・将来展望』思文閣出版、2007年
稲本万里子・池上英洋(編)『イメージとテキスト――美術史を学ぶための13章』ブリュッケ、2007年
今橋映子『異都憧憬 日本人のパリ』柏書房、1993年/平凡社ライブラリー、2001年
          『金子光晴 旅の形象――アジア・ヨーロッパ放浪の画集』平凡社、1997年
          『パリ・貧困と街路の詩学――1930年代外国人芸術家たち』都市出版、1998年
          (編著)『展覧会カタログの愉しみ』東京大学出版会、2003年
          『〈パリ写真〉の世紀』白水社、2003年
          (編著)『リーディングズ 都市と郊外――比較文化論への通路』NTT出版、2004年
          『ブラッサイ パリの越境者』白水社、2007年
今橋理子『江戸の花鳥画――博物学をめぐる文化とその現象』スカイドア、1995年
          『江戸絵画と文学』東京大学出版会、1999年
          『江戸の動物画――近世美術と文化の考古学』東京大学出版会、2004年
井村君江(監修・執筆)『妖精の世界』展カタログ、朝日出版社、1998年
          『妖精ファンタジー――絵画と詩』アスキー・アスペクト、1998年
榎本泰子『楽人の都・上海――近代中国における西洋音楽の受容』研文出版、1998年
          『上海オーケストラ物語――西洋人音楽家たちの夢』春秋社、2006年
大澤吉博(編)『テクストの発見』叢書比較文学比較文化6、中央公論社、1994年
大島清次『ジャポニスム――印象派と浮世絵の周辺』美術公論社、1980/講談社学術文庫、1992年
小野二郎『ウィリアム・モリス――ラディカル・デザインの思想』中公文庫、1992年
加藤百合『大正の夢の設計家――西村伊作と文化学院』朝日選書、1990年
川本皓嗣(編)『美女の図像学』思文閣出版、1994年
北澤憲昭『眼の神殿――「美術」受容史ノート』美術出版社、1989年
木下直之『美術という見世物』平凡社、1993年
木下長宏『思想史としてのゴッホ――複製受容と想像力』学芸書林、1996年
工藤早弓『明治・大正詩集の装幀』京都書院アーツコレクション、1997年
黒田日出男ほか(編)『御伽草子――物語・思想・絵画』ペリカン社、1990年
五味文彦・藤原良章編著『絵巻に中世を読む』吉川弘文庫、1995年
サイード(エドワード)『オリエンタリズム』(上・下)今沢紀子訳、平凡社ライブラリー、1986年
サイファー(ワイリー)『ロココからキュビスムへ――18~20世紀における文学・美術の変貌』河村錠一郎監訳、河出書房新社、1988年
           『ルネサンス様式の四段階――1400年―1700年における文学・美術の変貌』河村錠一郎訳、河出書房新社、2003年
佐藤道信『〈日本〉美術の誕生――近代日本の「ことば」と戦略』講談社選書メティエ、1996年
          『明治国家と近代美術』吉川弘文館、1999年
Schapiro, Meyer. Words and Pictures: On the Literal and the Symbolic in the Illustration of a Text, Mouton: The Hague, 1973.
           Words, Script, and Pictures: Semiotics of Visual Language, New York: G. Braziller, 1996.
陳岡めぐみ「絵画のための「イメージ戦略」――絵画蒐集・取引との関係から見た19世紀フランスの複製エッチング」(2004年東京大学比較文化比較文学研究室提出、博士学位論文)
鈴木禎宏『バーナード・リーチの生涯と芸術』ミネルヴァ書房、2006年
杉田英明『事物の声 絵画の詩――アラブ・ペルシャ文学とイスラム美術』平凡社、1993年
          『日本人の中東発見 逆遠近法のなかの比較文化史』東京大学出版会、1995年
          『葡萄樹の見える回廊――中東・地中海文化と東西交渉』岩波書店、 2002年
戦暁梅『鉄斎の陽明学――わしの画を見るなら、先ず賛を読んでくれ』勉誠出版、2004年
坪井秀人『感覚の近代――声・身体・表象』名古屋大学出版会、2006年
デュボス『詩画論』木幡瑞枝訳、玉川大学出版部、1985年
徳田和夫『絵語りと物語り』平凡社、1990年
内藤高『明治の音――西洋人が聴いた近代日本』中公新書、2005年
西槙偉『中国文人画家の近代――豊子愷の西洋美術受容と日本』思文閣出版、2005年
野崎歓『谷崎潤一郎と異国の言語』人文書院, 2003年
芳賀徹『みだれ髪の系譜――絵と詩の比較文学』美術公論社、1981年/講談社学術文庫、1988年
          『絵画の領分―近代日本比較文化史研究』朝日選書、1984年
林雅彦・渡辺昭五・徳田和夫『絵解き 資料と研究』三弥井書店、1982年
フォスカ(フランソワ)『文学者と美術批評――ディドロからヴァレリーへ』美術出版社、1962年
プラーツ(マリオ)『ムネモシュネ――文学と視覚芸術との間の平行現象』高山宏訳、ありな書房、1999年
保苅瑞穂『プルースト・印象と隠喩』筑摩書房、1982年
ポロック(グリゼルダ)・パーカー(ロジカ)『女・アート・イデオロギー――フェミニストが読みなおす芸術表現の歴史』萩原弘子訳、新水社、1992年
松井貴子『写生の変容――フォンタネージから子規、そして直哉へ』明治書院、2002年
ミラー(J.ヒリス)『イラストレーション』尾崎彰宏・加藤雅之訳、法政大学出版会、1996年
持田季未子『生成の詩学――かたちと動くもの』新曜社、1987年
          『立原道造と伝統詩』親典社、1991年
          『絵画の思考』岩波書店、1992年
弥永徒史子『再生する樹木』朝日出版社、1988年
尹相仁『世紀末と漱石』岩波書店、1994年
四方田犬彦『電影風雲』白水社、1993年
          『漫画原論』筑摩書房、1994年
          『映画監督 溝口健二』新曜社、1999年
          『映画と表象不可能性』産業図書、2003年
          『アジア映画の大衆的想像力』青土社、2003年
          『日本映画と戦後の神話』岩波書店、2007年
          (編)『沖縄映画論』作品社、2008年
若山映子・国府寺司(編)『美術史のスペクトル――作品・言説・制度』光琳社出版、1996年

III 雑誌、単行本所収論文

シュミット(ジャン=クロード)「歴史と図像」佐藤彰一訳『思想』1999年3月号、岩波書店、1999年、pp.102―105
 ミラー(J.ヒリス)「デジタル複製の時代における文化批評――カルチュラル・スタディーズとは何か」椎名美智訳『思想』1999年12月号、岩波書店、1999年、pp.5―55
 持田季未子「未知なるものの豊饒化」(持田季未子ほか『翻訳』所収、岩波書店、1990年、pp.1―62)

IV 雑誌特集

『Aube 比較芸術学』淡交社、京都造形芸術大学比較芸術学研究センター(編集)、芳賀徹・高階秀爾(監修)
 1号(2006年11月)「特集 すまう」
  2号(2007年8月)「特集 かざる」
『西洋美術研究』三元社(目次とともに掲載、雑誌掲載順)
  創刊号(1999年3月)「特集 イメージとテクスト」
小佐野重利「イカルスの飛翔に寄せて」
          「デトロイトの《書斎の聖ヒエロニムス》をめぐる心性史および受容史的な考察」
京谷哲徳「レア・シルウィアの水瓶とアエネーアースの盾――スキファノイア宮殿「12ヶ月の間」装飾壁画の図像解釈の新たな試み」
中村俊春「ルーベンス作《戦争の惨禍》――マルスとヴィーナスに関する説話・寓意・図像表現の伝統からの考察」
オスカー・ベッチマン「ジョヴァン・ピエトロ・ベッローリの絵画記述」平川佳世訳
三浦篤「失われた絵画とサロン批評――ファンタン=ラトゥールの《乾杯(真実礼賛)》をめぐって」
圀府寺司「消えた「鳥」と「麦畑」――現代の映像作品におけるファン・ゴッホ物語の解体」
加藤哲弘「イメージとテキスト――物語絵画と解釈の問題」
木俣元一「Pro lectione pictura est? グレゴリウス1世、イメージ、テキスト」
秋山聰「テクストの中のイメージ、あるいはエクフラシスをめぐる文献研究」
『比較文學研究』東大比較文學會(編)(目次とともに掲載、雑誌掲載順)
50号(1986年11月)「特集 絵画と文学」
  芳賀徹「絵画の比較文化史―『瀟湘八景』と『近江八景』」
新田義之「木下杢太郎の目録図譜」
及川茂「明治の絵師河鍋暁斎の位置」
小林康夫「消滅の美学――古賀春江の《超現実主義》」
内藤高「動きと観照――冨田渓仙とクローデルの交遊をめぐって」
岸田俊子「伊藤静雄「曠野の歌」とセガンティーニ」
弥永徒史子「痛める芽――田中恭吉の時代」
コンスタンス・ノベール=リゼール「パウル・クレーのシナ」(稲賀繁美訳)
中村と都史子「アドルフ・ティーデマンの絵画と十九世紀ノルウェー文学」
李応寿「金煥基の抽象画『どこで何になってまた逢うのだろう』を解く」
77号(2001年2月)「特集 比較芸術論:フランス編」
  持田季未子「絵画と哲学」
三浦篤「1867年の画家の肖像:マネ、ゾラ、ファンタン=ラトゥール――イメージとテクストの相関関係をめぐって」
黒田愛「空間への頌歌、旋律の碑――ポール・ヴァレリーにおける建築と音楽」
今橋映子「パリ写真集における言葉と映像――イジス/プレヴェール『春の大舞踏会』」
三浦篤「美術史学から見た比較芸術論(上)」
90号(2007年10月)「特集 雑誌メディアにおける視覚文化」
  陳岡めぐみ「『ラール』L’Art――産業への芸術の応用、あるいはブルジョワジーのための美術雑誌」
中山美穂子「複製美術における少女像の変遷――竹久夢二から中原淳一へ」
前島志保「「画報欄」の時代――雑誌写真の変遷と昭和初期の『主婦之友』」
韓程善「文学と映画の拮抗――1920年代映画雑誌の意味と役割」
竹内信夫「マラルメと装飾芸術――「世界の中で世界を見ること」の詩学」

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本書誌の著作権は、以下の監修者及び作成者に帰する。
監修者:今橋映子(東京大学大学院・准教授)
作成分担者:鄭秀鎭・韓冰・李賢晙・翁長瑠璃子・滝内美貴子・二村淳子・金嬛鏡・奥彩子黄毓婷林久美子檜山智美任ダハム・韓程善・金暁美・蔡暉映・金志映・堀江秀史・定村来人(東京大学大学院院生・作成当時)