東大比較文学會
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活動
東西文化交流・ジャポニズム
I 東西(芸術)文化交流

石井元章『ヴェネツィアと日本――美術をめぐる交流』ブリュッケ、1999年
稲賀繁美『絵画の黄昏――エドゥアール・マネ没後の闘争』名古屋大学出版会,1997年
          『絵画の東方――オリエンタリズムからジャポニスムへ』名古屋大学出版会、1999年
彌永信美『幻想の東洋――オリエンタリズムの系譜』青土社、1987年/ちくま学芸文庫(上・下)、2005年
岩田隆『ロマン派音楽の多彩な世界―― オリエンタリズムからバレエ音楽の職人芸まで』朱鳥社、2005年
宇佐美斉『日仏交感の近代――文学・美術・音楽』京都大学学術出版、2006年
岡本さえ『近世中国の比較思想――異文化との邂逅』東京大学出版会、2000年
河竹登志夫『比較演劇学』南窓社、1967年
          『続比較演劇学』南窓社、1974年
          『比較演劇学 続々』南窓社、2005年
川本皓嗣・松村昌家(編)『ヴィクトリア朝英国と東アジア』大手前大学比較文化研究叢書3、思文閣出版、2006年
木々康子『林忠正とその時代――世紀末のパリと日本趣味』筑摩書房、1987年
木下長宏『思想史としてのゴッホ――複製受容と想像力』學藝書林、1992年
          『岡倉天心』ミネルヴァ日本評伝選、ミネルヴァ書房、2005年
榊原悟『美の架け橋――異国に遣わされた屏風たち』ぺりかん社、2002年
シャング(ウィリアム)・安田震一『絵画にみる近代中国――西洋からの視線』大修館書店、2001年
シュワルツ(W.L.)『近代フランス文学にあらわれた日本と中国』北原道彦訳、東京大学出版、1971年
杉田英明『事物の声 絵画の詩――アラブ・ペルシャ文学とイスラム美術』平凡社、1993年
          『葡萄樹の見える回廊――中東・地中海文化と東西交渉』岩波書店、2002年
鈴木禎宏『バーナード・リーチの生涯と芸術――「東と西の結婚」のヴィジョン』シリーズ・人と文化の探求①、ミネルヴァ書房、2006年
成恵卿(ソンヘイギョン)『西洋の夢幻能――イェイツとパウンド』河出書房新社、1999年
竹井成美『南蛮音楽 その光と影――ザビエルが伝えた祈りの歌』音楽之友社、1995年
鶴岡真弓『「装飾」の美術文明史――ヨーロッパ・ケルト、イスラームから日本へ』日本放送協会出版、2004年
デザイン史フォーラム(編)『国際デザイン史―日本の意匠と東西交流』思文閣出版、2001年
          『アーツ・アンド・クラフツと日本』藤田治彦責任編集、思文閣出版、2004年
デランク(クラウディア)『ドイツにおける〈日本=像〉――ユーゲントシュティールからバウハウスまで』水藤龍彦・池田祐子訳、思文閣出版、2004年
東田雅博『図像のなかの中国と日本――ヴィクトリア朝のオリエント幻想』山川出版社、1998年
中野美代子『チャイナ、ヴィジュアル――中国エキゾティシズムの風景』河出書房新社、1999年
中村喜和・ライマー(トマス)『ロシア文化と日本――明治・大正期の文化交流』彩流社、1995年
永井隆則『セザンヌ受容の研究』中央公論美術出版、2007年
西槙偉『中国文人画家の近代――豊子愷の西洋美術受容と日本』思文閣出版、2005年
新田義之『リヒアルト・ヴィルヘルム伝』筑摩書房、1994年
日本比較文学会(編)『滅びと異郷の比較文化』思文閣出版、1994年
林俊雄『グリフィンの飛翔:聖獣からみた文化交流』ユーラシア考古学選書、雄山閣、2006年
パンツァー(ペーター)・クレイサ(ユリア)『ウィーンの日本――欧州に根づく異文化の軌跡』佐久間穆訳、サイマル出版会、1990年
平川祐弘『マテオ・リッチ伝1』平凡社、東洋文庫、1969年
          (編)『異国への憧憬と祖国への回帰』明治書院、2000年
ベンフィー(クリストファー)『グレイト・ウェイブ――日本とアメリカ求めたもの』大橋悦子訳、小学館、2007年
三杉隆敏『マイセンへの道――東西陶磁交流』東書選書、1992年
皆川達夫『洋楽渡来考――キリシタン音楽の栄光と挫折』日本キリスト教団出版局、2004年
明治美術学会・財団法人 印刷局朝陽会(編)『お雇い外国人キヨッソーネ研究』中央公論美術出版、1999年
山口静一『フェノロサ』(上・下)三省堂、1982年
横田庄一郎『キリシタンと西洋音楽』朔北社、2000年
吉田光邦(編)『万国博覧会の研究』思文閣出版、1986年
李相景(リーサンキョン)『東西演劇の出合い』田中徳一訳、新読書社、1993年
          『日米演劇の出合い』田中徳一訳、新読書社、2002年

『シルクロードの遺宝――古代・中世の東西文化交流』展カタログ、東京国立博物館、1985年
『シーボルトと日本』展カタログ、東京国立博物館、1988年
『ポルトガルと南蛮文化――めざせ、東方の国々(Via Orientalis)』展カタログ、セゾン美術館、1993年
『フォンタネージと日本の近代美術』展カタログ、東京都庭園美術館、1997年

II ジャポニスム論

* ジャポニスム関係文献については、大島清次『ジャポニスム――印象派と浮世絵の周辺』末尾一覧、および講談社学術文庫版の稲賀繁美「解説」が非常に詳しい。また、ジャポニスム学会(編)『ジャポニスム入門』、『Japonisme ジャポニスム――19世紀西洋美術への日本の影響』展カタログ(国立西洋美術館、1988年)の文献表も参考になる。

-1.単行本

上野理江『ジャポニスムから見たロシア美術』ユーラシア・ブックレットNo.76、東洋書店、2005年
大島清次『ジャポニスム――印象派と浮世絵の周辺』美術公論社、1980年/講談社学術文庫、1992年
児玉実英『アメリカのジャポニズム――美術・工芸を超えた日本志向』中公新書、1995年
ジャポニスム学会(編)『ジャポニスム入門』思文閣出版、2000年
瀬木慎一『日本美術の流出』駸々堂出版、1985年
谷田博幸『唯美主義とジャパニズム』名古屋大学出版会、2004年
ティエボー(フィリップ)ほか『エミール・ガレ――その陶芸とジャポニスム』平凡社、2003年
松村恵理『壁紙のジャポニスム』思文閣出版、2002年
馬渕明子『ジャポニスム――幻想の日本』ブリュッケ、1997年
由水常雄『花の様式――ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』美術公論社,1984年
『Japonisme ジャポニスム――19世紀西洋美術への日本の影響』展カタログ、国立西洋美術館、1988年

-2.単行本、雑誌等所収論文

稲賀繁美「デュレを囲む群像――ジャポニスムの一側面」(平川祐弘(編)『異文化を生きた人々』所収、叢書比較文学比較文化2、中央公論社、1993年、pp.357―387)
岩田和男「むかし、ムスメ小説があった――『蝶々夫人』と日本女性のイメージ」(佐々木英昭(編)『異文化への視線――新しい比較文学のために』所収、名古屋大学出版会、1996年、pp.41―58)
川本皓嗣「ムスメに魅せられた人々――英詩のジャポニスム」(『ジャポニスム研究』第21号、ジャポニスム学会会報、2001年、pp.10―37/川本皓嗣・松村昌家(編)『ヴィクトリア朝英国と東アジア』所収、大手前大学比較文化研究叢書3、思文閣出版、2006年、pp.3―45)
佐伯順子「「ゲイシャ」の発見――「他者」化される日本」(島本浣・加須屋誠(編)『美術史と他者』所収、晃洋書房、2000年、pp.117―152)
升本匡彦「外国人劇場と『ミカド』――日本で上演されたジャポニスム」(佐々木英昭(編)『異文化への視線――新しい比較文学のために』所収、名古屋大学出版会、1996年、pp.59―76)
三浦篤「サロンにおける日本趣味――1850年―1880年のパリのサロンに発表された日本を主題とする絵画作品に関する研究」(『美術史論叢』第4号、1988年、pp.57―93)

III 日本近代と西欧

CIHA日本国内委員会(編)『美術史における日本と西洋:国際美術史学会東京会議1991』中央公論美術出版、1995年
岩佐壮四郎『抱月のベル・エポック――明治文学者と新世紀ヨーロッパ』大修館書店、1998年
北澤憲昭『眼の神殿――「美術」受容史ノート』美術出版社、1988年
          ほか(編)『美術のゆくえ、美術史の現在――日本・近代・美術』平凡社、1999年
          『境界の美術史――「美術」形成史ノート[新装版]』ブリュッケ、2005年
佐藤道信『〈日本美術〉の誕生――近代日本の「ことば」と戦略』講談社選書メチエ、1996年
          『明治国家と近代美術――美の政治学』吉川弘文館、1999年
高階絵里加『異界の海――芳翠・清輝・天心における西洋』三好企画、2000年
高階秀爾『日本絵画の近代――江戸から昭和まで』青土社、1996年
玉蟲敏子『生きつづける光琳――イメージと言説をはこぶ“乗り物”とその軌跡』シリーズ近代美術のゆくえ、吉川弘文館、2004年
東京国立文化財研究所(編)『人の〈かたち〉人の〈からだ〉――東アジア美術の視座』イメージ・リーディング叢書、平凡社、1994年
          (編)『語る現在、語られる過去 日本の美術史学100年』平凡社、1999年
中村洪介『西洋の音、日本の耳――近代日本文学と西洋音楽』春秋社、1987年
          『洋楽導入者の軌跡――日本近代音楽史序説』刀水書房、1993年
          『近代日本音楽史序説』東京書籍、2003年
松井貴子『写生の変容――フォンタネージから子規、そして直哉へ』明治書院、2002年
明治美術学会(編)『日本近代美術と西洋――国際シンポジウム』中央公論美術出版、1992年

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監修者:今橋映子(東京大学大学院・准教授)
作成分担者:鄭秀鎭・韓冰・李賢晙・翁長瑠璃子・滝内美貴子・二村淳子・金嬛鏡・奥彩子黄毓婷林久美子檜山智美任ダハム・韓程善・金暁美・蔡暉映・金志映・堀江秀史・定村来人(東京大学大学院院生・作成当時)